2016年8月号期(7月15日~8月14日)ホットニュース

2016年

7月

21日

タイ式マッサージに感動 会社をやめて学校に入学

愛知県豊明市に賃貸住宅を約200戸所有する村瀬裕治オーナーは、休暇で訪れたタイでマッサージにはまってしまった。それまで数か月も続いていた原因不明の体調不良が1発で治ったからだ。「これはすごい」と驚いた村瀬オーナーは、なんと当時勤めていたマンション開発会社を辞めて現地のマッサージ学校に入学したという。「もちろん周囲には反対されましたが、こんなすごいものがあるのに会社なんて行っている場合ではない」と思ったそうだ。結局そのまま4カ月間をタイで過ごした。今ではタイの文化にも興味を持ち、毎年必ず訪れている。心も体もほぐされて、すっかり親タイ派に転身している。

2016年

7月

20日

イギリスへ投資視察旅行

福岡市内に120戸所有する中西紀二オーナー(福岡県朝倉市)は、7月、不動産投資仲間といっしょに収益不動産を探し求め、イギリスのロンドンやリバプールに行ってきた。EU離脱直後の同地は、特に混乱した様子もなく、平穏な雰囲気に包まれていた。「初めてのヨーロッパ旅行だったのですが、建造物がどれも美しく感動しました」と話す。中でもホテルとして稼働する予定の500年前に建てられた古城は、れんが造りの外壁や、窓に埋め込まれたステンドグラスに感動したそうだ。「購入を検討している物件も見つかり、実りある視察旅行でした」

2016年

7月

19日

税引き後のキャッシュフローが見込める地域に購入

加藤隆オーナー(東京都杉並区)は30年前から不動産投資を始め、現在は北海道小樽市、札幌市、東京都区部、名古屋市、京都市、福岡市に物件を所有している。区分マンション、一棟アパート、一棟マンション戸建てなど、100戸だ。買い進め方人口の減少の影響を受けない地域で、交通の便がよい新幹線、在来線が通っているエリアが条件だ。物件の購入にあたっては、利回りが10%以上あることが大原則だが、その物件を運用した場合に現金が月々いくら手元に残るのかシミュレーションする。もっとも、目標とするキャッシュフローの出る物件であれば、投資の対象になるという。「札幌の物件はキャッシュフローが9%でしたが、安く買い付けできたので、安定した収支が見込めると思い、購入しました」と話す。家賃は賃借条件一覧表でわかる最も安い金額に設定し、毎月のローンの返済額、修理費なども念頭に、税引き後のキャッシュフローが出ると確信が持てる物件だけを購入する。

2016年

7月

17日

犬とおそろいのネイル広がるペットビジネス

猫飼育可能物件を運営している箱田邦夫オーナー(福岡市)は、ペット飼育者を集客するために情報収集をしている。「ペット雑誌によると、犬と飼い主がおそろいのネイルをするそうです」と目を見開く。調べていくと、犬や猫同士の結婚式をプロデュースする会社もあるのだとか。「保険や自動車メーカーなど、さまざまな業態がペット産業に参入しているようです。不動産業界も負けてられませんね」と、自身の物件のバリューアップに意欲を見せる。

2016年

7月

16日

暑い名古屋で紡がれた優しい力士の思い出

名古屋市内に200室以上を所有する加藤鉦一オーナーは、20歳くらいのころ、工場勤務の傍ら、かき氷を近所の人に売って生活の足しにしていたことがある。ある日、大相撲名古屋場所開催で、実家近くのお寺を宿舎にしていた高砂部屋一門から注文が入った時のことを、よく覚えている。「体の大きな力士が一人で何人前も頼むものだから」汗だくになって作っても追いつかない。配達するころには、ほとんど溶けてしまっていたという。「それでも力士は怒ることなく、笑っていましたね」。夏になると、誰もが鷹おう揚ようだったあの時代を思い出す。