よさこい祭りの輪

昨日はセミナーで静岡県沼津市に行きました。
駅を降りると、法被姿や着物姿の人が多く、何だろうと思っていたら、「よさこい東海道」というお祭りが催されていました。
子供から大人まで行き交う人たちの顔はいきいきしていたのが印象的でした。

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この「よさこい踊り」は全国で広まっていますね。開催地は100ヵ所以上あるといわれています。
沼津での開催でも北海道や東京など各地から集まって参加していたようです。
よさこい踊りが、全国に広まるきっかけとなったのは、札幌市内で開催される 「YOSAKOIソーランまつり」です。
11年前に北海道の大学に通う一人の若者が、高知県で見たよさこい祭りに感動し、それを道内の人たちにも伝えたい想いから仲間に呼びかけて運営組織を作り開催したことが始まりだそうです 。

一人の大学生の思いと行動力がこれだけ社会に影響を与えるということはなんてすごいことでしょう。
この話を知り、個人の家主も、思いと行動力があれば、今社会にあるさまざまな誤解(貸主である家主は不労所得で資産家の強者であるなど)を解き、健全な賃貸経営が行えるような環境づくりができるのではないかと思いました。

個人の家主の会は今全国各地にあります。
現在のところ、賃貸経営に関する勉強会が主ですが、これから法制化が予定されている「居住安定法案」や民法改正など家主にとっていろいろな意味で対応が難しい法律が制定されようとしている中で、社会に対する影響力を持った会が必要になってくるのでしょう。
よさこい踊りのように、全国各地にある家主の会がネットワーク化していくと、大きなエネルギーに発展していくのではないでしょうか。