サブリース問題について

こんばんは。
今年月に3回は更新するといったブログ、駆け込みセーフで守りました;

さて、今回は、サブリースについて触れます。
弊紙「週刊全国賃貸住宅新聞」では、今、「サブリース問題を斬る」という連載を昨年12月と今年1月の発行号に掲載しています。
「突然、20%の借り上げ賃料の減額請求が来た」とか、「サブリース契約の解約を通告された」などといった某サブリース会社A社とアパートオーナーとのトラブルについて、取材した記事を掲載しているのです。

この連載について、読者から問い合わせが結構来ています。

「記事でA社と書いているサブリース会社はどこですか」
「これから自分が契約しようとしている●●というサブリース会社ではないですか」
などなどです。

編集部では、一切どこの会社かという問い合わせについてはお答えしないようにしています。

なぜか。

この企画では、「どこの会社が問題を起こしているのか」、ということではなく、「サブリースにはさまざまな問題があることを認識してほしい」という意図があるからです。

正直なところ、サブリース会社は今回記事で取り上げているA社以外でも、大なり小なり問題があります。
空室率が上昇している中、サブリース契約して泣いているオーナーは多いのです。

でも、それは、サブリース会社が一方的に悪いというよりは、「うまい話にのってしまった」オーナーにも責任があるわけです。
あまりにもサブリースに対して、楽観視しすぎていたと思います。

賃貸経営は簡単ではありません。
無論、自主管理という選択がすべてでもありません。
管理を委託するにせよ、サブリース契約を締結するにせよ、きちんとメリットだけでなく、デメリットも分析して、「良いパートナー」を見つけることが重要なのです。

一番の悪は、何も自分で調べようとせず、相手の言うことをそのまま鵜呑みにして、安易に契約することです。