関西大家の会、築古物件をお宝に変える融資を駆使した再生建築術を大公開

3月12日、松田ひであきオーナーが代表を務める関西大家の会は、第29回セミナー&懇親会を大阪市内にて開催し、当日は、関西地方の他、岡山、徳島、愛媛、三重、福井など各県から約80名が参加した。 タイトルは「競争力の落ちた築古物件をお宝物件に変える! リファイニング建築の第一人者が明かす具体的手法から融資制度まで~事例で詳しく説明します~」だ。セミナーは二部構成。 第一部の講師はリファイニング建築の第一人者である青木茂社長。青木氏の提唱する「リファイニング建築」とは従来行われるリフォーム、リノベーション、大規模修繕とは異なる手法を指す。短期的耐震改修よりも長期的視点に立って既存建物に付加価値を付ける再生建築だ。 第二部は「リファイニング建築への融資制度について」と題し、青木氏がリファイニング建築と融資面で提携をしている「りそな銀行」とのジョイント講演を行った。 今回初めて「リファイニング建築」という言葉を知った参加者が多く、「このような再生方法があることに驚いた。築古の物件を数多く持っているので今後の可能性を感じるセミナーだった」「大規模な耐震補強と耐用年数の長期化とリノベーションにより、建て替えよりコストダウンになれば理想的だ」という声が目立った。セミナー後に懇親会が実施され、大いに盛り上がった。

※写真はイメージです。