家主業で初めての苦労 若き日の苦い思い出

大阪市内で50年以上家主業を続けている西川和秀オーナー(大阪府大阪市)は、父親の体調不良をきっかけに、若くして家主業を継ぐことになった。当時、大学生で家主業未経験だった西川オーナーにとって大変だったのは、修繕対策だ。あるとき入居者から天井から雨漏りしているとの話を聞きつけ、防水工事を行っている工務店にひたすら電話。さまざまな業者にきてもらったが、どの業者の見積もりが適切なのかわからない。結局、言われるままに工事してもらったという。その結果、通常の工事の2倍もの費用がかかった。「経験しかないですわ~」と開き直る西川オーナーだった。(2016年6月取材)